戦う男たち
SONGSの余韻冷めやらぬうちにこれ観ました。
エレカシ25周年ドキュメンタリー映画がDVD化されたものですね。
笑いあり涙あり…エレファントカシマシという四人組がよくわかるような、益々謎が深まるような素晴らしい作品でした。(どっち?w)
練習練習ひたすら練習。みやじのスパルタっぷりに観ているこちらのストレス度合いも中々のものです。
監督であり指導者であり…みやじに容赦無く怒られる度にうなだれる三人が気の毒で、でも何故か笑っちゃうんですよ突き抜け過ぎてて。
とにかく本気だし、友達同士だからって気が緩むことも、妥協することも無い。
こんな関係性を持ったバンドって稀有なんじゃないでしょうか。
この映像、殆どの人が打ちのめされると思う。
最初から編集が凄くいいなーと思って観ていたのですが、ラスト、日比谷のステージにみやじが降り立つその瞬間!
今までみやじがぶち撒けた喜怒哀楽の集大成が感じられ、鳥肌立ちましたね。
あと様々なアーティストの方々のインタビューも面白かった!
「エレカシは会ったこともないけど友達みたい」と仰った方がいらして、納得してしまいました。
そのくらい身近な存在でもあるのに、樹齢何千年の大木のような神々しいオーラ。
内側から燃えたぎるエネルギーのせいですかねあれは。。
ちなみに、このDVDに収録されている『めんどくせい』が凄くいいです。
感じたことが全て音楽になるって素敵だな。
最近めんどくさいなーと思う度この曲が頭の中で流れ始めて結果楽しくなり、自然と奮い立ちいい仕事が出来るという素晴らしい効果がございますw
いい音楽に出逢うと毎日が変わり、人生が変わる。
トミ、成ちゃん、石くん みやじに罵られても辞めずに音楽続けてくれてありがとう(涙)
SONGS
皆さん13日放映のSONGS観ましたか!
25分間という一瞬の出来事でしたが歌もトークも最高でしたね。
番組内で演奏されたのはエレカシ最大のヒット曲『今宵の月のように』、30年前のファーストアルバムに収録されたエレカシと言えばこれ『ファイティングマン』、そしてこれから発売される新曲『風と共に』の3曲。
昨日初めてエレカシの音楽に触れた方は一気に心奪われたに違いない…そんな強い引力を感じました。
私はエレカシの音楽がとても好きですが、みやじのトークも同じくらい大好きなので、どちらも同時に味わえる番組は本当に嬉しいです。
爆笑問題の太田氏がいつも通り飾らない話し方でみやじと喋っていて、尚且つ真剣でとても良かった。
二人には共通点がいくつもあって、目に見えなくてもわかり合える部分が沢山あるんだろうな。
そんなわけで25分間あっという間!短いよおお。。
みやじがトークで山中湖歯ブラシ奴隷天国遭遇事件を語ってて、鳴門のコンサートを思い出すと共に、ああ間違いなくこのひとは宮本浩次なのだ!と感動した。
あと太田氏が「若い頃の爆笑問題は社会的に許されないようなネタをやっていたから危な過ぎてテレビで使ってもらえなかった。大人になって大衆を相手に出来なければ駄目なんだということに気が付いた」「お笑いはネタがわかってしまうと何度も出来ないけれど、音楽は聴けば聴くほど発見があって羨ましい」というようなこと(うろ覚えの為意訳です)を言ってて、とても印象に残りました。
お笑いでも歌でも、わかる人にわかってもらえればいい、っていう作り手の感情はとても理解出来る。
でもそれをより多くの人たちに!と思うとやはり大衆に受け入れられる作品を生み出さねばならないのですよね。かと言って内容が浅く広くになっては本末転倒ですからこれまた難しい。
みやじのいう「売れたい」っていうのは、収入はオマケのようなもので、自分の魂込めて作った音楽を出来る限り多くのひとに届けたい、共感を得たいってことなんだと思う。
そうして世間一般という強敵に受け入れられてこそ、『奴隷天国』のような強烈なナンバーも広く愛されるのかも知れないなーなんて、思いました。
周りに認められるには、たゆまぬ努力と持続的な忍耐が必要なんですよね。
太田氏も言っていたように偶々トントン拍子にスターに上り詰めちゃうような人も確かにいるかも知れないけれど、そういう人は後々必ず苦悩すると思う。
何も無い自分に出会った時…それがスタートラインなのかも知れません。
うまくいかなくても投げ出さず全身全霊頑張ったひとにだけ、説得力という重みが言葉や背中に付くものだとみわじは思っています。
みやじがただ街に立つだけでその一角が美しい絵画に変わるのは、そういうことなんじゃないでしょうか。
みやじ折々
どんどんどんどん増えて行くエレカシコレクション…
もはやこれは中毒に近い症状のような気も
先ほどのブログに書き忘れました。
先日購入したiPod nano、BOSE君に外部ケーブルで接続できることを今更知り(無知を嘲笑って下さい)わざわざiPod nano専用のスピーカーを買わずに済みました。。
しかしiPod classicのように再生しながら充電出来ないのが難点。
そしてケーブルの黒がなんとなくしっくり来ないんですが、まあいいです。
画像を見て頂けるとおわかりかと思いますが、月曜から3枚もCDを買ってしまいました
☆『THE ELEPHANT KASHIMASHI』deluxe edition
☆『ココロに花を』deluxe edition
☆『愛すべき今日』
また週末にでもゆっくり歌詞カードと照らし合わせながら聴きたいと思います。
がしかし ちょこっと聴いただけでもんの凄い吸引力!!
みやじの歌声には何か秘密があるのだろうか?と思うほどの魅力があります。
あーー明日の朝は電車の中で色んな歌が聴ける…
と、ここまで書いて昨晩寝てしまいましたw
『デーデ』とか『ファイティングマン』とかコンサートの音源だとまた全然違って別の曲みたいで楽しいなあ。
ファイティングマンの、力つけなくていい〜よ〜バージョン嬉しい。。
そして全く感じさせない月日の蓄積。
いいものはいい。
古いとか新しいとか、流行とか無関係の場所に立って歌っている。
まるでそう…彼等の存在が大自然なのだ。。
春を告げる柔らかな優しい風や、浮かれた真夏のテンションに喝を入れるかの如く来襲する激しい雷雨や、赤や黄に染まった色とりどりの絨毯に守られる感傷的になりがちな秋、キンキンに冷え切って時に視界が眩しいほどの真っ白い雪に包まれる、熱燗の恋しい冬…(え
そんな春夏秋冬の美しい季節にダサいも何もないですよね。
それがみやじでそれがエレカシ。
その時その時の四季を肌で感じることは大事。みやじはどんなに忙しくてもそこを怠っていないと感じます。
そうでなかったら創れない曲ばかりだと思う。
そんなみわじはただいま総武線のクーラーを全身に浴びながら不健康に出勤中です。
熱中症のみわじ
はぁ〜毎日非常に暑いですね。
皆様、お身体大丈夫ですか。
此方は夏バテでブログ更新が滞っているわけではございません!
週末になるとエレカシコンサートを観に行った方々の悲鳴にも似た感動ツイートの数々を見ています。
お客さんに感情移入しつつジーンとしながら気付いたら寝てるっていうのが最近の土日の楽しい過ごし方です。
※余談ですが最近ツイッターで「エレカシ」って検索すると変な画像がたくさん出て来るんで皆さんお気を付け下さいね。
エレカシ人気に便乗して変なことするのほんとやめて下され業者の方々タノンマス(O_O)
それはそうと、昨日の八王子コンサートは当日券が出るよと当日に発表があったようですが、あっという間に規定数に達し、ご当地Tシャツも瞬く間に完売とのこと。。これは凄いことです!非常にめでたいことです!!
しかしあの暑い中当日に予定変更して八王子オリンパスホールに向かった方もいたでしょう。
ご当地Tシャツを遠方の友人に頼まれて並ばれていた方もいたでしょう。
本当に辛かったと思いますし、悔しかったと思います。
Tシャツもっと用意しておいてとか、完売の発表が遅いとか、運営側に対する文句もあるかもしれません。
これが私の運命だったのだ仕方ないと割り切れない時もありますよね。
わかります。
みわじも大好きなバンドのコンサートで、悲しい思いをしたことがあります。
コンサート自体大変素晴らしかったのですが、ある事情により舞台に集中出来なくなり、アンコールが終わって即座に東京国際フォーラムから逃げ出した記憶があります。
コンサートに限らず、何日も前から楽しみにしていたイベントが何らかの理由で台無しになってしまうことって人生において必ず、ある。
悪い記憶は残念なことに楽しい記憶よりも脳内にしつこくこびり付いてなかなか綺麗に取れません。
でも、そんな時にこそみやじの歌を聴くのです!
♫サァ!行こうぜ〜どデカイ明日へ〜♫
♫悲しみーの果ーてはー素晴らしい日々を〜送っていこうぜ〜♫
♫さあがんばろーぜー!♫
ほらほら、こんなに出て来る前向きポジティブワード!!
きっと今感じている怒りにも似た悲しみも、貴方を形作る七色のひとつなのです。
私は負の感情も見事に昇華してくれるエレファントカシマシが大好きで、同じ時代に生きているこの幸運を胸いっぱいに吸い込んで、大切に抱えて今を生きています(大袈裟過ぎて、みんな引いてる?w)。
お洋服ばかり買っていた私が、最近ではCDとDVDしか買っていません。
太陽なのかも、みやじまじで。
うっかりなみわじ
皆様、お騒がせして申し訳ない!
『俺の道』に罪はありませんでした。
アマゾン川から届いたのはCCCDではなく、単に私のiPod classicが寿命を迎えていたようです。
試しにiPhoneをiTunesに同期させてみたら『俺の道』すんなり取り込めました。
考えてみたらiPod classicは4年以上、しかもほぼ毎日使ってるわけで、今までトラブルなく使えていたことは奇跡的なのかも知れません。
しかももうiPod classicは生産されていないみたいですね。大容量で、充電切れを起こしたことも無かった優れものだっただけに残念…
いろいろ調べているうちに赤いiPod nanoが欲しくなり、即購入。
刻印サービスにMIWAJIとお願いしようか数秒迷いましたがなんとなくやめましたw
頼んだ翌日届くというスピーディーな対応もさることながら、アップルの製品って商品の梱包に無駄がなくていつも惚れ惚れします。もはや芸術。
しかしまたここでみわじの調査不足が露呈する結果に…
私が愛用しているBOSEのスピーカーは、iPod nanoには非対応でした(泣)
見た目に惚れ込み飛びついて後先構わず行動するみわじの悪い癖よ。
愚か〜〜
まあそれはさておき『俺の道』どれもいいですね!!まだじっくり聴き込んでないけれどどの曲もいい!
2003年に発売されたアルバムですが、荒々しくて男性的、若々しいのに、新しい。
エレカシの曲はいつ作ったかわからない作品が多くて楽しい。
歳を重ねても尚、新境地を開拓し続けている。
そんな音作りにみやじの生きる姿が反映されていて、トミ、成ちゃん、石くんはそこに深く共鳴してエレカシが成り立っているんだと感じます。
みやじも言っていたけど「継続は力なり」って本当です。
生きている時間が長くなればなるほど、いろんな邪魔が入り、どんなに小さな夢でも守り続けることが困難になります。
日々の生活、もういいやって思う瞬間は何度も訪れるはず。
そうして世の大人たちは皆疲れた顔になって行く…動きが機敏になるのは通勤電車の席取りの時だけ…
そんな世の中だからみやじのように命の炎を惜しみなく燃やし続けているひとは輝くんだと、私の中で…結論した。
鳴門公演から早一週間。
昨日は松山、今日は神戸。
コンサートを観た皆さんの感想をtwitterで読むのが楽しみなみわじ。
どの会場もどんどんソールドアウトしていて胸が熱くなります。
11月の京都が待ちきれませんが、7月13日にはNHKのSONGSに出演するし、7月26日にはニューシングル『風と共に』と伝説の1988年渋谷公会堂でのライヴ・フィルムが発売するし、8月にはロッキング・オン・ジャパンからエレカシのインタビューをまとめた単行本が出るし、楽しみがてんこ盛り!!
お金が足り無いよ〜〜金があればいい〜ってほんとだね、デーデ。。
あっ iPod nano対応のスピーカーも買わねば…
はてなブログが無料で良かったですほんとw
みわじの失敗
昨日、『俺の道』がアマゾン川から遥々届きました!
帰宅して早速MacBook Air様に取り込んだ。
無事にインポートし終わり、待ちきれずそのまま『生命賛歌』を聴く。
いい!いいよー!!
思い出す鳴門公演。
びっくりしたぜ!
極致極致!(歌詞です)
みやじのシャウトカッコよかったなあ。
しばしまた思い出に浸る。
明日からの通勤のお供にすべく、iPodさんをMac様に繋げた。
同期が完了し、BOSE君のスピーカーでiPodさんを再生してみる。
『生命賛歌』『俺の道』までは問題なく聴けたのですがなんと途中で
ブツッ
…一時停止?
アルバムバージョンだと『俺の道』は突然ぶった切る斬新なアレンジなのね!と何処までもポジティブシンキングなみわじ。
しかし、いつまで経っても3曲めの『ハロー人生!!』が流れない。
ここでやっと私は気付きました。
このアルバムがCCCDだと言うことを…
軽くヤフッてみたら、どうやらMacで取り込むとトラブル起きるようです。
ガーーーーーーン
その後、もう一度MacにiPodを繋げてみたけれど、マウスポインタが虹色で回転し続け(まるでRAINBOW)最終的にiPodを認識できませんとコメント頂きました(泣)
自分の無知を恥じる良い機会となりました。。
というかこれってみんな知ってることなんでしょうか。
こりゃもうiPodでこのアルバム聴けないのかな…何か打開策は無いか、考えてみよう。
そして今朝のみわじは心模様にぴったりの『悲しみの果て』を聴きながら総武線に揺られています。
エレカシ三昧の日々
いまだ引きずっています、鳴門の夜を…
こんなに戻りたいとかもう一度味わいたいとか、思い出に対して未練がましく思うことは珍しい。
ブログなんてやってますが、今年に入ってからエレカシのファンになった新参者。
これから少しずつ、過去の名作たちを集めていきたいと思っております。
コンサートで聴いて『生命賛歌』『ハロー人生!!』『TEKUMAKUMAYAKON』を毎日聴きたい!と強く思い、アルバム『俺の道』『RAINBOW』を10秒程迷い、カートに入れた…
これで私の毎日は七色に染まるのかと思ったら急にドキドキして来まして、何を間違ったか『俺の塩』を買いそうになる始末ww
私のスマホ画面に大量の焼きそば写真が出てきた時はさすがに周りを気にしました。
お手元狂いすぎww
鳴門のコンサートがあまりにも良かったので、次の京都までの間にもう一公演行きたいなあという欲張った感情が芽生えてしまったみわじ。。
出来ることならそうしたいけれど、中々難しいですよね。
お休みばっかり取ってないで仕事はきちんとやらないといけないし、使えるお金だって限りがある。
京都に行かれるんだし、贅沢言わないことにしました。
と、言いつつアマゾン川で購入したCD達はチケット代を遥かに上回りましたがねw
矛盾〜
RAINBOWにいたっては思い切ってDVD付の初回限定盤に手を出したので、俺の塩でも食べながら釘付けになろう。。