汐留pitで運命感じちゃったから

愛する音楽について熱く語ります

それからというもの

みわじは大阪城ホールのコンサート映像を毎日毎日再生しておりました。

覚えたての歌を一緒に熱唱する喜び…家族も呆然です。放っておいてくれてありがざます。

エレカシの生んだものは四月の風どころか私にとって嵐でした。

こんなにみわじの生活に入り込んで来るほど影響されるとは思わなかった!

中でも何度も繰り返し観たのは『ガストロンジャー』『デーデ』『RAINBOW』『奴隷天国』あたりを集中的に。

しっとりと少し寂しく胸に染み入るような歌も大好き!!だけど、誰も寄せ付けない勢いと強さと個性のあるノリノリなロックンロールが何より好きなみわじ。

何と言ってもみやじの激しい生き様や性格をそのまんま表している気がして、飽きないのです。

ひとを好きになる時って色んな決め手があると思うんですが、その中の重要なひとつがそう、ギャップ。

たとえば、いつもニコニコ優しいひとが駅の改札出る時Suica乱暴にタッチするの見ちゃった時のショックと言ったらないですよね。バンッ!!と。。

そこはやさしく触れてくださいよと悲しくなる。。

そういう落差という意味でのギャップは嫌だけど、みやじのパフォーマンスには良いギャップしか存在しない!と思うのです。

その頃並行して30周年記念アルバム『All Time Best Album THE FIGHTING MAN』(黄金色のやつ)を購入し聴きまくり、通勤時もテンションMAXで毎日が楽しくて仕方ありませんでした。

 

歌声とメロディーと歌詞に惹かれ、ライブパフォーマンスに恋をし、目に映る形あるものに見惚れ、気がつけばエレファントカシマシの虜ロール状態w

そうなると必然的にメンバーのことをもっともっと知りたくなるわけです。wikipediaではどうにも生温くて足りなくなりますよね。

そこで、エレカシの出ている雑誌を数冊買い、それを読む日々が続きました。

興味深く読み進める中で、私がブログを始めるきっかけになる記事を見つけました。