汐留pitで運命感じちゃったから

愛する音楽について熱く語ります

私の知らないみやじ

そんなアマゾンのシステムに限らず昨今のインターネット注文に関しては痒くない所にも手が届き過ぎて、関係者の方々が気の毒になります。

注文したその日に商品が届くなんて、昭和生まれに取っては魔法です。

挙げ句の果てにピンポーン返事なし?!えっ頼んでおいてご不在?!それはやめてあげてください世の中のご多忙な方々

 

必ず来るであろう楽しみを「待つ」という行為ほど好きなものはないな、私は。

たとえば撮り終わった写ルンですをハセベカメラに頼んで現像を待つ間のあのワクワク感、最高だったね。

プリクラすら一台も無かった時代デスヨ

CDやビデオが欲しければお店に買いに行くしか選択肢が無かったあの愛すべき時代…

エレカシはそんな昭和〜平成という激動の時代にも負けず、見えない敵にも倒されず、ぶれず曲がらず2017年まで生きて来たんですね。

やっと時代がエレカシに追い付いたんじゃないかと思います。

ってまた目頭問題勃発寸前の総武線内w

前置きが本題になりかねない勢いですね

 

私はアマゾン川から届いたDVDを観るのが少し怖かった。

狂犬と呼ばれていた頃のみやじを観たら、気持ちに変化が表れてしまうのだろうか?と。

それでも汐留pitで歌うエレカシを観なければ、汐運(拙者のブログタイトル極限まで略したw)の管理人は務まらない!と覚悟を決め、再生ボタンを押しました。