みんなのうたオンエア
みなさーん!6月ですよー!!
ジメジメするし祝日は無いし、そんなに好きではない6月ですが、今年ばかりは違いますね。
そう、エレカシ月間の始まりです!
早速朝から録画した『はじめての僕デス』を観ました。
右下の宮本浩次の名前を見て感動…
少年みやじいい声ですよねほんと。
このアニメーションも昭和の香りが漂ってて、やさしい気持ちになれます。
それにしても個性的な絵だなあ
しかもこの歌、頭から離れないし。
ケッコーケッコー
一日中少年みやじの歌声が脳内を無限ループしてましたが、どうにか仕事終え帰宅した私はビールを飲みながら録画していた『風と共に』を鑑賞。
出だしから(えっ、この声みやじ?)と思ってしまうほど意外な歌声。
私が勝手に抱いているイメージよりも少し高めでした。
今回も歌詞がいい…とてもいい…
みやじの真面目さ直向きさがダイレクトに伝わってくる(涙)
今がどんなに曇天模様でもちゃんと晴れる日が来るんだよ!
苦しい今も全力で、自由に、風を味方につけて生きて行こうぜエブリバディ!
これって一見シンプルなメッセージに思えるんだけども実際に様々な壁をいくつも越えてきたみやじの歌だからこそ説得力があるんだよね。ストンと信じられるというか。
で、これ忘れちゃいけないのが みんなのうた の為に書き下ろされた歌ということ…。
当番組は、小さな子供が多く見てるわけです。
これから数えきれない葛藤や挫折を味わうであろう、小さな子達へ向けて書いた歌だと思うとみやじの無償の愛感じるーー(みわじ、涙腺問題勃発)
世の中の子供にはつまらない大人予備軍になって欲しくない。
つまらない大人は簡単に子供の夢を壊します。
そんな大人から歪んだ教育を受けた子供はつまらない大人予備軍(長い)になり、周りの友達の夢をも壊してしまうのです。
大人も子供も、他人の意見に違和感を抱いた時の自分を忘れずに、その感覚を大切にして欲しいですよね。(何様?w)
みんなのうたはやはり元々教育テレビなだけあって、今回のブログは教育論みたいになってしまいました(笑)