汐留pitで運命感じちゃったから

愛する音楽について熱く語ります

Covers様!最高です

ドヒャドヒャ!

もうタイトルに全てが込められております。

鉄は熱いうちに打て!ってなわけで興奮が冷めないうちにブログをしたためております。

まー正直な話率直に言って瞼の重みに勝てそうに無いのが現況

と言いつつ行けるところまで行きます。 

 

Covers、楽しみにしてたけどここまで素晴らしい内容だとは…恐れ入りました。

『悲しみの果て』をカバーしたmanakaさん(Little Glee Monster)と『風に吹かれて』をカバーした菅原卓郎さん(9mm Parabellum Bullet)、両者とも素晴らしくて聴き入ってしまいましたよみわじは。。

 

と、ここまで書いて寝ちゃいましたw 

 

エレカシについて語る時の二人のまっすぐな瞳や、敬愛するひとへの想いを胸に本気で歌唱しているときの喜びに満ちた表情…

そして何よりmanakaさんと菅原さんはきっと、心の中の熱い想いを如何に誤差なく言葉という不完全なツールで相手(みやじ)に伝えられるかっていうことを、事前に一生懸命考えて来られたんだろうなあと思いました。うう…っ

(嗚咽)

みやじが紅白で歌っていた時と同じように、manakaさんと菅原さんにとってCoversでの歌唱は非常に幸せな瞬間だったと思います。

大袈裟で無く、死ぬまで忘れない日になったのではないでしょうか。

 

苦しかったけど頑張ってきて、良かったなあ…

と思える日が生きていれば必ず来るぜエブリバディ!っていうことを、エレカシは証明してくれてるのかもしれない。

 

そんなエレカシが演奏した『さよならの向こう側』と『いとしのエリー』も期待以上に素晴らしくて震えました。

楽曲の持つ魅力がふんだんに伝わるからみやじってやっぱり凄い…。

心を込めるという意味がみやじの歌う姿からわかるといいますか、とにかく発見がたくさんあるのです。

だから好きエレファントカシマシ!!

そして何と言っても特筆すべきは新曲の『Easy Go』ですよね皆さん!

肉体的にも精神的にも疲れる要素が蔓延するこの世の中。

長く生きれば生きるほど、いけ好かない輩や出来事に遭遇し、嫌な思い出は脳内にこびり付き中々消えてはくれず、防衛本能で都合よく誤魔化したり嘘を吐いたり逃げ出したりする生き物…それが大人になるということでもある。

だけどみやじは「俺は必ず勝つ」「何度でも立ち上がるぜ」って歌ってる。

綺麗事じゃないんですよ、言葉のひとつひとつが!

たくさんのひとがこのお方に救われて前を向いて歩いて行ける。

国民栄誉賞に値すると言ってももはや過言ではないですよ総理!(?)

 

とにかく皆さまEasy Goを聴いてください。

ってことを今回伝えたかったけど図らずも最後に渦中の総理が出てきちゃいました(爆)