汐留pitで運命感じちゃったから

愛する音楽について熱く語ります

RESTARTしたみやじ

ちょ、ちょちょちょ!!

皆さまご覧になりましたか。新曲『RESTART』のミュージックビデオ!

噂には聞いておりましたが最高じゃあないですか!

まだ観てないからネタバレやめてぇぇえという方いらっしゃいましたらこの先キケンなのでご注意くださいませ。

 

 

みやじ自ら伸びた髪の毛にハサミを入れてジョキジョキやってるのも良かったし、何と言ってもあのMVのコンセプトが素晴らしいですね。

サラリーマン宮本の音楽に取り憑かれたあの感じ。

世にも奇妙な物語のメイキング映像とも見紛う妖しさ…

私が好きな場面は、最初にサラリーマン宮本が小走りに階段を駆け上がっていくシーン!

あれほんとに生活感溢れ出てますよね。そこからの生着替え→鍛え抜かれた細過ぎる裸体にアコースティックギターを抱えれば、宮本、変身!!!

疲れたサラリーマンの心に眠っていた欲望と衝動がみるみる膨らんでいき、日本生まれのロックスター達が激しいメロディを奏でる、カッコよすぎな妄想ストーリー。

四人の格好も素敵で、もっと大きな画面でじっくり観たいよー!と思いました。

というか派手な衣装に身を包んだ四人を見たのって初めてで新鮮…

ミヤジの動きが激し&速すぎて、他のメンバーがあまり確認できない所もまた何とももどかしく、でも良い。

個人的には普段静かな成ちゃんが体を激しく揺らしながらベースを弾いている姿がとても好きなので、そのシーンがあって、みわじはその辺りも満足。

ちょいちょい出てくる別録りシーンの石くん、成ちゃん、トミの微動だにしない演技(というかいつも通り)も必見です。 動きとしては、まばたきしかしてませんでした(笑)

公式YouTubeのURL貼っときます

https://m.youtube.com/channel/UCT9b7yx6qEl0q994k4s6IEw

 

書きたいことが他にもあってウズウズしているみわじですが

それはまた改めて書きます。

書きたいことは熱が冷めないうちに書いた方がいいですよね。

やっぱり〜本気な方がいい〜♪

↑『RESTART』の歌詞です(載せちゃまずいですか)

いやー、いい曲!ロックロックこんにちは!(って番組大昔ありませんでしたっけ?)

 

ちなみに皆さん短髪みやじ見ました?

石くんの断髪も驚いたけれど、その後すぐにみやじも切りましたね!

可愛さもあるのにカッコいいってのは何でしょうね。

相反するような要素を数多く持ち合わせている方が人を魅了するということなのでしょうか。

ギャップですかねやはり

 

髪、切ろうかな…

 

みわじ生きてます

ここのところ汐運の更新が滞っているのはiPhoneと私の充電切れによるものですが、皆様毎日楽しく生きていらっしゃいますか?

お久しぶりですみわじデス。

私が怠惰な生活を送っている間にもエレカシは勢力を緩めず走り続けている…

ほんとうに凄いな。。

録画したMステウルトラフェスを観たり、アマゾン川からどんぶらこ運ばれてきた『復活の野音』(←DVDです)を観たりしていると、自分の駄目っぷりを実感します。

そんなみわじが些細なことで落ち込んだり心底疲弊した時に必ず聴く曲が『RAINBOW』!!

 大好き過ぎて、RAINBOWをテーマにアイビーをカラーサンドで彩ってみました。七色ではないですがいい感じに!

ほら見て、みやじってこういう植物とコラボしても似合いますでしょオホホ

f:id:miwaji304:20171014111636j:image

だからなんだって感じですがw

 

誰しもうまくいかない時期ってありますよね。 (突然そんな話題?)

ど〜〜〜しても許せない人物が出現したり、変なことに巻き込まれたり、矛先違いで突如怒られたり。。まあみわじ最近今はここが真ん中なわけですけど

 

でもですね

 

それも含めて人生はレインボーなんだよとミヤジが歌ってくれたからこそ、少し余裕があるのです。

昔の私なら、間違いなく自暴自棄のヤダモンになっていたと思う。

ミヤジがファンのみんなから先生って呼ばれてる意味がわかります。

自ら苦しまないといい音楽は作れないと言っていたミヤジ。

人に説得力と安心感と感動を与えるには、やっぱりどうしても苦しまないとならないんだな。

だから私は今感じているこの気持ちを忘れない。

幸せ一色の人生なんておそらく無いです。

みんなRAINBOW。

うまくいってりゃそれでいい。

悪きゃ悪いで上がるだけ。

人を羨んでも妬んでも気にしても何の得にもなりません。

雨のち晴れで初めて虹が見えますよね。

そういえば私が短大生だった時に総武線の中から見た空の美しかったこと…

台風一過の昼下がりだったことを今でもよく憶えています。

江戸川だったか中川だったか?その辺りは定かじゃ無いですが、どんよりとした灰色の空が淡いピンクとオレンジと薄紫の色に染まり、そこから川面に向かって物凄いエネルギッシュな光が射していました。

当時18だか19のみわじはしばし見惚れて、この光景は大人になっても忘れないだろうなあとぼんやり思った記憶があります。

 

忘れてない…!

 

昔の自分を裏切ってないなと思う瞬間です。なんとなく。

大人になって自分を取り巻く環境が変わっても、ずっと同じ自分を壊さずに積み重ねて来てるという点で、図々しくもエレカシに自分自身を投影しているのかも知れません。


なんでしょうねこのブログ


私にとってエレファントカシマシはヒーローであると同時に、分身のような、理想像のような存在でもあるのです。


今日は香川でコンサート。

七色に染まる高松の夜を想像してドキドキします。

観に行かれる皆様、どデカイ虹を心に焼き付けてきてくださいませ。


大人になったみやじとみわじ

『俺たちの明日』を読み進める毎日。
みやじのインタビューそのまま載ってるから、面白すぎて何度も吹き出しながら読んでます。シリアスな場面もたくさんあるのに思わず笑ってしまうのは、転んでもただじゃ起きないみやじのキャラクターに起因しているのか…。
ともあれ睡眠時間を読書の時間に充てたいと思うほど楽しい書籍なのは間違いないです。
落ち込み気味の時は元気が出るし、元気な時は更にテンション上がります。
芥川賞作家の作品にも匹敵する(大真面目)面白さです。

さて、この本。思わぬ効能?も…。
読んでるととにかくエレカシの音楽を貪り聴きたくなる。
みわじは我慢できず、アマゾン川や愛Tunesストアにて早速お買い物しました。
アマゾン川では「ポリスター」聴きたさにアルバム『BEST』と、「地元のダンナ」ライブバージョン観たさにDVD『復活の野音』を購入。
愛Tunesストアではアルバム『町を見下ろす丘』と『浮世の夢』を買いました。
みわじバンク破産寸前…これ以上はさすがにヤバイと思い、TSUTAYAさんに走りました。
本当は大好きなバンドの作品は買い揃えたいけど、現実問題なかなか厳しいですよね。そのためにTSUTAYAさんがあるんじゃないのかい?ちがうかい?
あたしゃ今、エレカシの生み出してきた素晴らしい名曲の数々を聴きたいんだパォン‼️
やっと割り切り、持っていない作品あるだけ一気にお借りしました。

マックブック空気にCDを読み込む、少々めんどくさく、素晴らしい時間。。
ケースが壊れて外れちゃってたり、歌詞カード無かったり、なんかもう長年のファンたちの涙でベタベタするんですけどw、ほんと楽しい時間でしたよ。。
レンタルゥ?本気のファンと言えるのか?という変なこだわりがみわじの何処かに潜んでいたんでしょうね。
どーでもいいんですよそんなことは。
楽しみ方、愛し方は人それぞれ!
みやじもだんだん自分を縛るものから解放されて来てるんじゃないか…って『俺たちの明日』を読みながら思いました。
それが大人になるってことかなと。

こだわりを捨てて自分の世界がどんどんと広がっていくのなら、年齢を重ねるってとても素敵なことだと思うのです。

 

みわじ人生二度目のエレカシコンサートまであと二ヶ月!

手にした本とCDとDVDで、しばらく生き延びられそうです。

 

真っ黒なみわじに射す光

ご無沙汰してますみわじです。

今日は台風一過にしてもちょっと大サービスじゃないかと思うほどの晴天でしたね。
蝉までも生き返ってミンミン鳴いておりました。

そんな中みわじは法事で世田谷方面に行って来ました。

割と切りたての髪は強風に煽られ千歳烏山に着く頃には大爆発…(まるでみやじ)

喪服に突き刺すような太陽の光は肌に痛みを感じる程…(全身黒いからほんとみやじ)

なんでみやじみやじ言うのかって、そう!今日は日比谷野外音楽堂野音)でのエレカシコンサートの日なのです!

…とは言えチケットも無いし、法事の後丸善で『俺たちの明日』(発売されたばかりの本です)を買って帰れたらいいなーと思っておりました。

全国の書店で売り切れ続出との噂でしたがさすがは丸善様。上下巻ともありましたよう!ヒャッハー!!!!

が、何故か下巻だけが残り一冊!

すみませんみわじが買って在庫切れです。。

f:id:miwaji304:20170918235052j:image

その後総武線に乗り帰ろうと思っていたのですが、表紙のみやじが「今から来いよ!日比谷!」と言ったのです。(熱中症カナ?)

一緒にいたみわじの母を道連れに、東京駅から猛暑の中、野音の地まで歩きました。

どうしても今、エレカシの音楽を浴びたい…その一心でした。

不思議なことに野音のステージ付近に到着したのは16:20ちょうど。

f:id:miwaji304:20170919001117j:image

そう!Mステウルトラフェス生中継の予定時刻だったのです!!

外聴きの人で野音の周りは埋め尽くされており、お祭り状態。

今か今かと待ち構える沢山の人達の期待が熱気となり、マイナスイオン以上のパワーが其処此処にありました。

 

ワンツースリーフォー

ドン!

「さぁ!がんばろおっぜー!」

 

突然きた。

 

酷い暑さも、足の痛みも、日頃のつまらない悩みも全てこの瞬間、日比谷の森に吸い込まれました。

姿は見えないけど、確かに聴こえるみやじの力強い歌声…

みやじは今日も生きてるよおお…こんなに近くで!

そういえば手にした本のタイトルも『俺たちの明日』だったよなと思いながら『俺たちの明日』をじっと聴いていました。

↑非常に紛らわしい書き方w

ほんとうにあっという間に終わっちゃった。

どうでもいいけど喪服で外聴きしてたのみわじ親子だけだったんじゃないだろうか…

まあ真っ黒ってエレカシファンぽいからいいかw

17時からは本編が始まるので非常に去り難かったけど、一曲でとっても元気が出たので大満足で帰宅しました。

グッズもSOLD OUTがいっぱいで、エレファントカシマシ大人気じゃないか!みやじ、やったね!口癖のように売れたいって言ってるけど、売れてるよ!っていう気持ちで胸が一杯になりました。

 

みやじって、一緒に戦ってる感が凄い。

みやじの歌う精神的な姿勢が常にこちら側を向いていて、全然他人事っぽく歌わないから、ダイレクトに音も歌詞も飛び込んでくるんです。

 

どうでもいい話、ここ二週間くらい憂鬱な日々を送っていたみわじ。

本日、完全に生き返りました!!

夏を取り戻した蝉のように。

f:id:miwaji304:20170918233726j:image

エレファントカシマシ様 みわじを生かしてくれてありがとう。

 

みわじの休日

♪金があーればーいいーーっ!!♪

f:id:miwaji304:20170829063624j:image

朝から『デーデ』のLIVEバージョンお送りしました。おはようございます!

 

みなさま、遂に発表になりましたね!

エレカシ今後の予定!

日比谷野音:2017年9/18(祝)

新春ライブ:2018年1/6(土)1/7(日)大阪フェスティバルホール

その一週間後には1/14(日)東京NHKホール

そして9月から放映のNHK BS プレミアムドラマ『全力失踪』の主題歌にエレカシの新曲が起用されました!!

タイトルは『今を歌え』ですって!!

たーのーしーみー!

エレカシ凄いなあ。全く息つく暇もなく、ずっと走り続けている。。

誰一人として体を壊さぬよう、祈り続けようと思います。

 

さて話は変わりまして、みわじは土日で千葉県銚子市に遊びに行ってきました!

20年来の親友・桃子(仮名)のおうちで24時間テレビを観ながらお泊まりするっていうテンション上がらざるを得ないコース!

桃子といると、あっという間に高校生に戻れてしまうから不思議。

きっとエレカシの四人もそんな感じなんじゃないかな。

タイムマシーンは旧友の存在そのものなのかもしれない…なんて考えていますよ座れた総武線の中で。

 

ここ数年みわじは24時間テレビを観てなかったんですが、今回割と最初からしっかり観て、思ったことがあります。

誰かを、何かを、的外れに批判するのはその輪の中にいない人だということ。

偽善だとか、ばかばかしいとか嫌いとか、いろんな意見がSNSで見受けられたけども、正直な話率直に言って24時間テレビの現状は

 

かなり面白かったです!

 

特にヒロミの本銚子駅のリフォームはこっちまで泣いちまったよーー

ミーハーなみわじと桃子はヒロミ会いたさに銚子電鉄何度も乗り降りw

会えたよ!ペンキ塗ってるヒロミに!

本当の主役はあなたです!と頑張ってるヒロミに言いたかったねww

このように、何事も参加しないと本当の面白さは体感できないものですよね。

本銚子駅のレトロ感が失われたとか、なんてことするんだとかいろんな意見があったけれどもまあそれはね…全員の意見なんて一致するわけないんだ何でも。

新しいことを生み出す時には反発が付き物。

仕事もそうですよね。

多数決で決まることもあれば、上層部が勝手に決めちゃうことだってある。

自分にとって完璧な状態なんてひとつもない世の中。

理不尽だなあと思うことが多々あってストレスが溜まっても、お給料をゲットして消化不良を無理矢理相殺する日々。

まあ、やってらんないですよね。

奴隷天国よぉぉ〜♪

そんな遣る瀬無い毎日だからこそ、音楽くらいは自分の好きなものを選んで好きなだけ聴きましょうね!

 

えっと今回は何を一番書きたかったんだったかなw失念w

 

とりあえずですね、屏風ヶ浦がもの凄い迫力で圧倒されましたんで車運転される方は是非一度銚子へと足をお運び頂きたいと思います。

 

 f:id:miwaji304:20170829203230j:imagef:id:miwaji304:20170829203425j:imagef:id:miwaji304:20170829203454j:imagef:id:miwaji304:20170829204147j:image

 

※ただの旅ブログ風味で申し訳有りません

 

真夏のみやじ

皆さまお久しぶりですみわじです。

一瞬で七日間の夏休みが終わりました。

その間岐阜へ旅行したり都内にて法事があったり、中々目まぐるしかったです。

人生初の白川郷は緑豊かな山に囲まれ透き通った川が流れており、まさに大自然

f:id:miwaji304:20170821073428j:image

『におい立つ真夏の草の果てにあるオマエは正しく、ウチュウ。』

↑生命賛歌の歌詞です

みやじはちゃんと自分がいる場所をわかっている。

そして自分が何者かということも…

エレカシの歌は聴いてると自然の中に放り出されたみたいになって、土の匂い風の生温さなど感じます。

夏は暑くてベタベタになりますし冬は寒くてカサカサになりますが、さあ出掛けようぜ…

 

ところでみわじ、遅ればせながら1988年の客電付けっ放し観客座りっぱなしの渋谷公会堂コンサートDVD買いました!

観るのに少し勇気が必要でしたが、観て良かった…まだじっくり観てないけど…『ポリスター』カッコよかったなあ。

石くんあどけなくて可愛いし、トミはモテそうだし、成ちゃんは寡黙でダンディー!みやじは…怖そうだけどあの頃から魅力的だね。MC聞き取りたくて音量大きくしてたんだけど、突然「何やってんだ君はそこで!」とか叫ぶからまじびびりましたw

みんな変わったけど変わってない。

個人的な感想だけど、一番変わったのはみやじの目じゃないかなあ。

あんなに優しくなるんだなと思った。

今が一番素敵だーー!

 

サマソニも素晴らしかったみたいで嬉しい。

みやじの目撃情報もチラホラありました。(Twitterより)

何処かの駅で本屋さんの袋を持ってて、ファンの方が話しかけたら気さくに対応してたとか、

品川から新幹線で大阪移動したみたいだとか…

しっかり生きてる!みやじー!!

いつかどこかで会えそうな気がします。

ひとまずみわじが次に会えるのは3ヶ月後の京都!楽しみだなあ。

 

大人になると近しいひとの死があったりして虚しさを感じることも多くなりますが、やっぱり今こうして生きている時間はとても貴重で喜ばしいことに間違いありません。

いずれ衰える。動けなくなる。

その日まではいきましょう全力で!

 

月曜日の憂鬱なみわじがお送りしました。

 

みやじまつり

グワァァァン!

去る8/5(土)、オハラブレイクという猪苗代湖で行われた夏フェスにてみやじがご登場したわけですが、なんとなんと歌ったそうじゃないですかあの名曲を!

『はじめての僕デス』

…ヒィーーーッ!!聴きたかった聴きたかったー!!

大人になったみやじバージョン聴きたかった…「ケッコウケッコウ」の所みんなで歌ったとか。。行かれた方心の底から羨ましいでございます。

どんなアレンジだったんだろうか。

観た方いらっしゃったら、是非ご一報下さいませ!

映像化を切に願います事務所様

そして翌日のロッキンジャパンフェスではみわじの大大大好きなRAINBOW演ったみたいだし。。

いいねえ夏フェス!体力勝負なとこあるから参加には覚悟が必要だけどもね。

そういや一度だけ金沢で行われた百万石音楽祭っていうのに行ったことがあるんですが、そりゃあもう非常に楽しかったです。

屋台もたくさん出ていて、お祭り騒ぎ。疲れたらパイプ椅子で好きなだけ休憩できるし30代にも優しいイベントw

ザ・クロマニヨンズnano.RIPE目当てで行ったんですが、予想外に怒髪天で踊っちゃいました。

ライブって、その場にいるひとがみんな笑顔で楽しそうにしてるのもまたいいですよね。

エレカシの夏フェスは幕張で開催されるSUMMER SONICエレカシの出演は東京会場8/19(土)16:15〜 大阪会場8/20(日)17:20〜)と、山中湖でのSWEET LOVE SHOWERエレカシの出演は8/25(金)19:35〜)が残っていますね!

行かれる方存分に楽しんできて下さいませ。

 2017年夏。当たり前ですが今しか味わえない夏です。

我々、生きてるまさに今この瞬間、常に期間限定なんですよね。

誰だっていつか終わってしまうから考え出すと虚しさにも襲われるけど、人生というミュージカルが永遠に続くことの方が恐ろしいですもんね。

始まったものは終わる。

 

好きなひとや世界のことを考えてると、どうしても終わりとか死とか意識してしまいますが、みんなもそうなのでしょうか。(みわじは鬱じゃないヨ

長く生きていれば大切なひとがいなくなったり、会えなくなったりします。

エレカシの音楽はどんな時も隣にいてくれて、いつだって絶対的な味方のような

そんな存在です。

石田衣良さんが昔言ってた。「本気の人の言葉には魂が宿るもの」だと。

だからこそみやじの歌って骨伝導ばりに心に突き刺さるのでしょうね。

骨伝導、よく知らないけど…