うっかりなみわじ
皆様、お騒がせして申し訳ない!
『俺の道』に罪はありませんでした。
アマゾン川から届いたのはCCCDではなく、単に私のiPod classicが寿命を迎えていたようです。
試しにiPhoneをiTunesに同期させてみたら『俺の道』すんなり取り込めました。
考えてみたらiPod classicは4年以上、しかもほぼ毎日使ってるわけで、今までトラブルなく使えていたことは奇跡的なのかも知れません。
しかももうiPod classicは生産されていないみたいですね。大容量で、充電切れを起こしたことも無かった優れものだっただけに残念…
いろいろ調べているうちに赤いiPod nanoが欲しくなり、即購入。
刻印サービスにMIWAJIとお願いしようか数秒迷いましたがなんとなくやめましたw
頼んだ翌日届くというスピーディーな対応もさることながら、アップルの製品って商品の梱包に無駄がなくていつも惚れ惚れします。もはや芸術。
しかしまたここでみわじの調査不足が露呈する結果に…
私が愛用しているBOSEのスピーカーは、iPod nanoには非対応でした(泣)
見た目に惚れ込み飛びついて後先構わず行動するみわじの悪い癖よ。
愚か〜〜
まあそれはさておき『俺の道』どれもいいですね!!まだじっくり聴き込んでないけれどどの曲もいい!
2003年に発売されたアルバムですが、荒々しくて男性的、若々しいのに、新しい。
エレカシの曲はいつ作ったかわからない作品が多くて楽しい。
歳を重ねても尚、新境地を開拓し続けている。
そんな音作りにみやじの生きる姿が反映されていて、トミ、成ちゃん、石くんはそこに深く共鳴してエレカシが成り立っているんだと感じます。
みやじも言っていたけど「継続は力なり」って本当です。
生きている時間が長くなればなるほど、いろんな邪魔が入り、どんなに小さな夢でも守り続けることが困難になります。
日々の生活、もういいやって思う瞬間は何度も訪れるはず。
そうして世の大人たちは皆疲れた顔になって行く…動きが機敏になるのは通勤電車の席取りの時だけ…
そんな世の中だからみやじのように命の炎を惜しみなく燃やし続けているひとは輝くんだと、私の中で…結論した。
鳴門公演から早一週間。
昨日は松山、今日は神戸。
コンサートを観た皆さんの感想をtwitterで読むのが楽しみなみわじ。
どの会場もどんどんソールドアウトしていて胸が熱くなります。
11月の京都が待ちきれませんが、7月13日にはNHKのSONGSに出演するし、7月26日にはニューシングル『風と共に』と伝説の1988年渋谷公会堂でのライヴ・フィルムが発売するし、8月にはロッキング・オン・ジャパンからエレカシのインタビューをまとめた単行本が出るし、楽しみがてんこ盛り!!
お金が足り無いよ〜〜金があればいい〜ってほんとだね、デーデ。。
あっ iPod nano対応のスピーカーも買わねば…
はてなブログが無料で良かったですほんとw
みわじの失敗
昨日、『俺の道』がアマゾン川から遥々届きました!
帰宅して早速MacBook Air様に取り込んだ。
無事にインポートし終わり、待ちきれずそのまま『生命賛歌』を聴く。
いい!いいよー!!
思い出す鳴門公演。
びっくりしたぜ!
極致極致!(歌詞です)
みやじのシャウトカッコよかったなあ。
しばしまた思い出に浸る。
明日からの通勤のお供にすべく、iPodさんをMac様に繋げた。
同期が完了し、BOSE君のスピーカーでiPodさんを再生してみる。
『生命賛歌』『俺の道』までは問題なく聴けたのですがなんと途中で
ブツッ
…一時停止?
アルバムバージョンだと『俺の道』は突然ぶった切る斬新なアレンジなのね!と何処までもポジティブシンキングなみわじ。
しかし、いつまで経っても3曲めの『ハロー人生!!』が流れない。
ここでやっと私は気付きました。
このアルバムがCCCDだと言うことを…
軽くヤフッてみたら、どうやらMacで取り込むとトラブル起きるようです。
ガーーーーーーン
その後、もう一度MacにiPodを繋げてみたけれど、マウスポインタが虹色で回転し続け(まるでRAINBOW)最終的にiPodを認識できませんとコメント頂きました(泣)
自分の無知を恥じる良い機会となりました。。
というかこれってみんな知ってることなんでしょうか。
こりゃもうiPodでこのアルバム聴けないのかな…何か打開策は無いか、考えてみよう。
そして今朝のみわじは心模様にぴったりの『悲しみの果て』を聴きながら総武線に揺られています。
エレカシ三昧の日々
いまだ引きずっています、鳴門の夜を…
こんなに戻りたいとかもう一度味わいたいとか、思い出に対して未練がましく思うことは珍しい。
ブログなんてやってますが、今年に入ってからエレカシのファンになった新参者。
これから少しずつ、過去の名作たちを集めていきたいと思っております。
コンサートで聴いて『生命賛歌』『ハロー人生!!』『TEKUMAKUMAYAKON』を毎日聴きたい!と強く思い、アルバム『俺の道』『RAINBOW』を10秒程迷い、カートに入れた…
これで私の毎日は七色に染まるのかと思ったら急にドキドキして来まして、何を間違ったか『俺の塩』を買いそうになる始末ww
私のスマホ画面に大量の焼きそば写真が出てきた時はさすがに周りを気にしました。
お手元狂いすぎww
鳴門のコンサートがあまりにも良かったので、次の京都までの間にもう一公演行きたいなあという欲張った感情が芽生えてしまったみわじ。。
出来ることならそうしたいけれど、中々難しいですよね。
お休みばっかり取ってないで仕事はきちんとやらないといけないし、使えるお金だって限りがある。
京都に行かれるんだし、贅沢言わないことにしました。
と、言いつつアマゾン川で購入したCD達はチケット代を遥かに上回りましたがねw
矛盾〜
RAINBOWにいたっては思い切ってDVD付の初回限定盤に手を出したので、俺の塩でも食べながら釘付けになろう。。
みやじを振り返る
余韻というものは一体いつ消えるものでしたっけね
こんばんは、かーえーりたーいかえれーなーい状態のみわじです。
今日は有休でしたので、鳴門のコンサートに行かれた方々のtwitterを見たり、Astudioを見返したり、会場で買ったエレカシ写真集をじっくり眺めたり、二日前の記憶を手繰り寄せておりました。
断片的ですが思い出したことをいくつか。
みやじが初っ端「なんと満員だそうです!」と嬉しそうに叫んだこと。
歌の合間に何度も汗をぬぐっていたこと。
一曲終わるたびに動きがピタッと止まり、数秒後に深々と頭を下げ「ありがとうございます」と言うみやじに、盛大な拍手が中々鳴り止まなかったこと。
MCで、その昔山中湖の合宿でコンビニへ歯ブラシを買いに出かけた時『奴隷天国』が店内でかかっていて「死ねー!オラー!なんて歌ってるわけで、こりゃ売れねえなぁと思いました」と笑っていたこと。
最後6人(エレカシ4人+サポートの村山潤さん、平間幹央さん)で肩を組んで横に並び挨拶→お辞儀の状態で謎の生物みたいにみんなで前進wして面白い光景になってたこと。
みやじが「出来る限りエレファントカシマシを続けて行きたいと思っているからまた観にきて下さい。また会おう!」と言ったこと。
…
後から知ったのですが、みやじは『四月の風』で涙を流していたそうです。
もしかしたら、タオルで何度も顔を覆っていたのは汗よりも涙のせいだったのでしょうか。
先日放映されたAstudioの中でもみやじは言っていた。
「ホールが埋まるって言うのはもう本当に凄いこと」と。
徳島・鳴門でのホール満席の光景は特別なものだったに違いありません。
千葉に住むみわじと福岡に住む近江屋が何故徳島での公演を選んだかと言うと、四国に行ってみたいということやスケジュール的にちょうどよかったことの他に、首都圏ではない土地の方がチケットが取りやすいのではと思ったからなんです。
日曜日、鳴門からタクシーに乗った時に運転手さんに言われました。
「もしかしてなんとかカシマシを観にきたの?え、千葉と福岡から来たの?昨日もカシマシのお客さんを乗せたんだよ、その人も福岡から来たって言ってたな!」
みわじは思いました。遠方からエレカシを愛する人たちが鳴門に集まって、客席が埋まったんだなと。
また話は前後しますがコンサート後に鳴門駅近くの焼き鳥屋さんに入ったら、みわじが持っている黒いエレカシのグッズ袋を見てお店の方が「もしかしてエレカシ行ってたんですか!」と声をかけて下さったんです。
「僕が中1の時に『今宵の月のように』が出て、そのカップリングの『赤い薔薇』を聴いて渋っ!と思ったんです」と。
エレカシ、みんなに愛されてる…。
コンサートを観ているときは必死だったから涙腺も引き締まっていたようですが、今になって、目頭が熱くなって来ました。
『風と共に』のフルは初めて聴きましたが、過去最高レベルに柔らかくて繊細で悩めるひとたちを優しさで包み込むような歌でした。
これは、楽して生きてきた人間には絶対に創れない名曲だと思います。
結果が出なくても自分を信じて死ぬまで夢を持ち続けること。
エレカシを見ていると、やんなきゃ!って思う。仕事でもなんでも。
そして、本当に何にでも打ち勝てるような気がしてくるんだからやっぱり音楽は魔法だと、みわじは思います。
次回みわじは11月の京都ロームシアターに行きますが、待ち切れる自信が無く、気を紛らわす為にファンクラブに入会してしまいそうな予感。
パオーーーン!!!(爆)
みやじは生きている
皆様、お待たせいたしました!(誰も待ってないですか)
遂にみわじ、昨夜初めてエレファントカシマシのコンサートに行って参りましたあああナルトナルトナルトナルトオオォ!!〜ガストロンジャーご当地編〜
一体何を書き残すべきか、迷っています。
出来る限り冷静になろうとしていますが、ちょっと無理そうですもう既に。
しかしここはひとつ、汐運管理人としてドーンと行ってみたいと思います!
舞台は鳴門市文化会館。最初から最後まで、様々な思いが生まれる度にこの感情全てを忘れてしまわないようにと、自分自身のドタマに祈りながらステージをずっと見つめていました。
みやじの魂の叫びは凄まじいエネルギーを放ち続け、観ているこちら側の時間の流れを完全に遮断しました。
時が刻まれることの無い何とも不思議な異空間へ連れて行かれたような感覚は、現実世界でなんと190分も続きました。
喉が潰れないだろうかと心配になるほどギュァァァと叫び続けるのに、その直後に物凄い高音の美しい歌声を響かせるみやじ。なんだなんだ?!この驚くべき強靭な声帯は。。そして疲れを感じさせないキレのある動き…何て眩しいのでしょうか。
みわじは食欲も言葉も思考も全て失って、ただただ口をポカンと開けていました。
色々記憶が零れ落ちてしまっており思い出したらまた書きたいと思うのですが、これだけは言わせてください。
『奴隷天国』のラスト、トミのドラムが刃物のように切れ味鋭く、日本刀でまっぷたつザスッとやられたーーー!とみわじ身震いする程カッコ良かったのです!!
(ネタバレごめんなさい)
如何に普段からエレカシのみんなが何度も何度も何度も練習しているかということが伝わってくる、素晴らしいコンサートでした。
このブログは長文を書きすぎないことをモットーとしているので、そろそろ締めたいと思いますが
もうひとつ言わせてください。
みわじステージの左右にある花道のそばに座ってたんですが、大きなスピーカーで遮られていたので花道は使われないのかなと思っていたんです。
そうしたら!!!なんとみやじが!とある曲の時に、歌いながら花道を歩いて来てくれたのです!!
みわじ、餌に群がる鯉よりも大きな口を開けていたと思いますw
目をガッと見開いて歌うみやじが1m先にいる…近くで見ると太ももが私の首くらいの太さしかない…あんなに誰かのことを凝視したことはありません。
みやじの頰に白く光る汗を肉眼で捕らえた時、みやじはいつか死んでしまう私と同じ生き物で、今ほんとうに命を燃やして生きているんだなあと、当たり前だけどそんなことで胸がいっぱいになりました。
うまく言えません。
私の言葉にならない部分は画像で確認頂ければと思います。
ベイビー!ファイティングマーン!
みやじの魔法で飛べました。
(撮影者:みわじの親友・近江屋)
みやじへの旅路
遂に来ました2017年6月24日!
この日の為に夜遊びも控えていたみわじ(※仕事は一生懸命、真面目に取り組みました)。
本日のコンサートは徳島県鳴門市にある、鳴門市文化会館という所。
なだらかな傾斜になっていて、収容人数からしてとても見やすそうなホールで楽しみ!!
ご当地エレカシTシャツは鳴門金時の紫と黄色のようです。
パープル好きなみわじとしては買うしかない配色ムフフ
新幹線が珍しく遅れ気味で、岡山駅での乗り換えがうまく行くか内心ドキドキです。
また、みわじはエレカシのみんなが同じ車両にいたらどうしよう?!と思ってましたが見事に誰一人いないですねw
誰かいたら、汐留pitで運命感じちゃったんで今から鳴門に行くんですよ!とさり気なくこのブログをアピールしようと思ってたのに…
ひとまず7分遅れで発車しまして耳のお供は『四月の風』から。
やはりね、このブログを始めたのが今年の四月ですからみわじにとって特別な一曲です。
まさか今年からブログを始めることになるなんて、というかエレカシをこんなに好きになるなんて、人生は大変素晴らしいです。
普段疲れ果てていたり、肌荒れしたりお腹壊したり、腹の立つ出来事があったりと、駄目な時というものはまったく冷静になれませんよね。
しかし!私はどんな時でもエレカシに励まされ力付けられ、前に進むことの格好良さというものを改めて教えてもらっている気がします。
いやーすみませんいつもに増して個人的な単なる日記で
でもさ、なんだっていいよ!ってみやじもよく言ってるし…許して欲しいなみわじとしては。
ただいま新幹線は猛スピードで小田原付近を通過して、みわじの鼓膜は『笑顔の未来へ』に突入。
あのPVは何度見ても照れますね。
赤い服を着た可愛い女の子と落ち着かないみやじがだんだん仲良くなって、最後には恋人同士に見えてくるというね。
おいおい裏山〜w
と、ここでほんとにトンネルに入りました(笑)
次の更新はきっとみわじ放心状態でわけわかんないだろうと思いますが、乞うご期待です。
みやじへのカウントダウン
ついにみわじ初エレカシコンサートまであと五日‼️
もうここ一ヶ月位エレカシの音楽しか聴いてません。
そして皆さん先週金曜日のAstudio観ましたか。
みわじはしっかり録画しつつリアルタイムで観ました。
いやー面白かった!初めてあの番組観たんですが司会の鶴瓶さんいいですね。
エレカシの魅力をよくわかっていらっしゃるのが伝わって来ました。
四人とも楽しそうだったなあ。いつも通りみやじ以外あまり話してないし、成ちゃんは鶴瓶さんに声張って!と言われちゃってたしw
みやじのトークってなんであんなに惹き込まれるのだろうか。生き様と天性のキャラクターかな。
と、そこでみわじはひとつ気が付いた。
みやじみたいに、めちゃくちゃ面白くてめちゃくちゃカッコいいひとって稀有だなと。
だからこそ人を魅了して止まないんでしょうね。
飽きの来ないひとって素晴らしいです。
変化し続けるって本当に大変だと思う。
反対に、良さを変えずにいることも然り。
アーティストっていうのはどちらか一方じゃ成り立たないんですね。
そんなスーパースターのみやじが表紙の最新号MUSICA、皆さん見ましたか。
もうこれはジャケ買い必至ですが、中の写真も傑作です。そしてみやじインタビューもいい!
どこまで正直なんだろうねこのお方は。。心が洗われる記事ですので是非皆さま読んでみて頂きたい。
みわじの心はもう鳴門の渦潮に飲み込まれそうです。