汐留pitで運命感じちゃったから

愛する音楽について熱く語ります

みやじは生きている

皆様、お待たせいたしました!(誰も待ってないですか)

遂にみわじ、昨夜初めてエレファントカシマシのコンサートに行って参りましたあああナルトナルトナルトナルトオオォ!!〜ガストロンジャーご当地編〜

一体何を書き残すべきか、迷っています。

出来る限り冷静になろうとしていますが、ちょっと無理そうですもう既に。

しかしここはひとつ、汐運管理人としてドーンと行ってみたいと思います!

 

舞台は鳴門市文化会館。最初から最後まで、様々な思いが生まれる度にこの感情全てを忘れてしまわないようにと、自分自身のドタマに祈りながらステージをずっと見つめていました。

みやじの魂の叫びは凄まじいエネルギーを放ち続け、観ているこちら側の時間の流れを完全に遮断しました。

時が刻まれることの無い何とも不思議な異空間へ連れて行かれたような感覚は、現実世界でなんと190分も続きました。

喉が潰れないだろうかと心配になるほどギュァァァと叫び続けるのに、その直後に物凄い高音の美しい歌声を響かせるみやじ。なんだなんだ?!この驚くべき強靭な声帯は。。そして疲れを感じさせないキレのある動き…何て眩しいのでしょうか。

みわじは食欲も言葉も思考も全て失って、ただただ口をポカンと開けていました。

色々記憶が零れ落ちてしまっており思い出したらまた書きたいと思うのですが、これだけは言わせてください。

『奴隷天国』のラスト、トミのドラムが刃物のように切れ味鋭く、日本刀でまっぷたつザスッとやられたーーー!とみわじ身震いする程カッコ良かったのです!!

(ネタバレごめんなさい)

如何に普段からエレカシのみんなが何度も何度も何度も練習しているかということが伝わってくる、素晴らしいコンサートでした。

 

このブログは長文を書きすぎないことをモットーとしているので、そろそろ締めたいと思いますが

もうひとつ言わせてください。

みわじステージの左右にある花道のそばに座ってたんですが、大きなスピーカーで遮られていたので花道は使われないのかなと思っていたんです。

そうしたら!!!なんとみやじが!とある曲の時に、歌いながら花道を歩いて来てくれたのです!!

みわじ、餌に群がる鯉よりも大きな口を開けていたと思いますw

目をガッと見開いて歌うみやじが1m先にいる…近くで見ると太ももが私の首くらいの太さしかない…あんなに誰かのことを凝視したことはありません。

みやじの頰に白く光る汗を肉眼で捕らえた時、みやじはいつか死んでしまう私と同じ生き物で、今ほんとうに命を燃やして生きているんだなあと、当たり前だけどそんなことで胸がいっぱいになりました。

うまく言えません。

私の言葉にならない部分は画像で確認頂ければと思います。

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ベイビー!ファイティングマーン!

みやじの魔法で飛べました。

(撮影者:みわじの親友・近江屋)