現実は夢よりも素晴らしい
毎回拙過ぎるブログ内容ですみませんなんですけれども、みわじが絶対書きたい忘れたくない!ということだけ書いてるので内容が偏るのもご愛嬌…って程そんなにこのブログ知られてないからオッケーだよね?冷汗
しかしそんなみわじのブログも遂に7/14(土)午前中に10000アクセスを突破いたしました!!テッテレー🎵
9900くらいは身内だと思われますが…
アクセス数とかいいねとか、あまりこだわらず始めたわけですが、やはり反応が形になるととても嬉しいです⭐️
見て下さってる方、本当に有難うございます😃
さてライブレポートの続きを
2曲めは『風と共に』…
名曲です。みやじの柔らかい部分が滲み出ていて大好き。
歌っているみやじも聴いている私も、一枚ずつ不要な皮を剥がされて軽くなり解き放たれていくよう。大空を自由に飛び回る鳥になれる…そんな心地で聴いていました。
その直後にこれまた大好きな『RAINBOW』!
この緩急の付け方が最高
稲妻ハリケーーーン!!
歌詞も大好きなんだよなぁこの曲…
「面目ないね」「少年老い易く」とかみやじらしくてウズウズする!
あと個人的に「やさしさも労働も」の部分が好きだなー。自分が大切にしているものの中に、やさしさと労働が一緒に入っているところがたまらないのですよ、、
ほんとにね、ヒーローなんです。歌っているみやじを観てると!!
まだここまで3曲しかやってないのに仙台のお客さん絶好調!みんな楽しそうーー!だからこちらも余計楽しい!!
何曲かあとに『RESTART』やったんですけどこれまた大盛り上がりで、みんなのテンション最高潮達してる!!って感じた瞬間がありました。
私だけかも知れないけど、なんかエレカシもファンもみんな一体となってた。同じ個体になってた。
これぞ「ひとつになる」感覚で、
今みんな同じ気持ちだって強くおもいました。
此処にいるみんな、違う生活をしながらそれぞれ頑張って生きていて、スケジュールやお金を調整してこの日を励みに頑張ってきたんだと思うんです。
楽しそうなひと、涙を流すひと、ステージを真剣に見つめているひと…
みんな今を一緒に生きてるんだ!
なんて、なんて素晴らしいんだ!!
どんなに辛くても精一杯生きていれば、いつでもリスタートォォ!!!出来るんだよおお
って想いがブワァーと溢れてしまい、ジャンプしまくって本当ごめんなさい
あいつがみわじか!と思われるかな….滝汗
あとですね、『旅』があまりに素晴らしくて釘付けになり痺れました。
お恥ずかしい話、この曲は今まできちんと聴いたことが無かったのです。
太陽に「心を照らしてよ」「無様な俺をさらしてえな」と言いながらも
「やってやろうぜ!」って言い切る瞬間に溢れるみやじの男気!色気!!
メロディが突如転調してテンポが早まるところとか、気持ちいい要素満載!!!
会場の空気が変わる感じがしました。
ライブハウスってほんとに夢のような場所。
あの夜会場にいる1451名(仙台pitの定員数)のファン全員が思ったことでしょうが、敢えて言わせて欲しい。
みやじと何度も目が合いました
※ついでに言わせてもらうとキーボードのじゅんじゅんとも
特に思ったのは『i am hungry』!!
確かマンデーかチューズデーのあたりw
みやじ左右に歩きながら歌ってくれて、
みわじ史上最高の笑顔で応えました
嬉しくて楽しくて笑い過ぎて口が裂けそうだったw
私は思いました。
みやじは本当に、常に一対一で歌っているんだと。
みんなの顔を一人一人ちゃんと見つめながら心を込めて歌っていました。
みわじは、働き方は生き方だと思っています。
働く姿勢は、生きる姿勢そのものだと。
鋭さや激しさの中に光る、揺るがない誠実さ。
この先もずっと、エレファントカシマシの歌を聴き続けたいと思いました。
それにしても、アンコールの『ファイティングマン』は天国かと思うほど楽しかった、、
エレカシって凄いよーー
スーパースターなのに、お客さんと同じ目線で一体となれる稀有なバンド。
あっという間の2時間!
夢のような、無敵の空間。
生きていてこんなに素晴らしい瞬間があるのなら、生きている理由や意味を探して悩む必要など無い!です。
ああ本当に今までで一番カッコいいコンサートだったな…
北海道のZepp Sapporoも今頃天国と化していることでしょう。いいなあ!
しばらくみわじはエレカシを生で観る機会がないかも知れないですが、まだまだ聴いていない歌や観ていない映像があるので次会える時までに堪能しようと思います。
エレファントカシマシありがとう。
世界でいちばん大好きです!!