みやじ折々
どんどんどんどん増えて行くエレカシコレクション…
もはやこれは中毒に近い症状のような気も
先ほどのブログに書き忘れました。
先日購入したiPod nano、BOSE君に外部ケーブルで接続できることを今更知り(無知を嘲笑って下さい)わざわざiPod nano専用のスピーカーを買わずに済みました。。
しかしiPod classicのように再生しながら充電出来ないのが難点。
そしてケーブルの黒がなんとなくしっくり来ないんですが、まあいいです。
画像を見て頂けるとおわかりかと思いますが、月曜から3枚もCDを買ってしまいました
☆『THE ELEPHANT KASHIMASHI』deluxe edition
☆『ココロに花を』deluxe edition
☆『愛すべき今日』
また週末にでもゆっくり歌詞カードと照らし合わせながら聴きたいと思います。
がしかし ちょこっと聴いただけでもんの凄い吸引力!!
みやじの歌声には何か秘密があるのだろうか?と思うほどの魅力があります。
あーー明日の朝は電車の中で色んな歌が聴ける…
と、ここまで書いて昨晩寝てしまいましたw
『デーデ』とか『ファイティングマン』とかコンサートの音源だとまた全然違って別の曲みたいで楽しいなあ。
ファイティングマンの、力つけなくていい〜よ〜バージョン嬉しい。。
そして全く感じさせない月日の蓄積。
いいものはいい。
古いとか新しいとか、流行とか無関係の場所に立って歌っている。
まるでそう…彼等の存在が大自然なのだ。。
春を告げる柔らかな優しい風や、浮かれた真夏のテンションに喝を入れるかの如く来襲する激しい雷雨や、赤や黄に染まった色とりどりの絨毯に守られる感傷的になりがちな秋、キンキンに冷え切って時に視界が眩しいほどの真っ白い雪に包まれる、熱燗の恋しい冬…(え
そんな春夏秋冬の美しい季節にダサいも何もないですよね。
それがみやじでそれがエレカシ。
その時その時の四季を肌で感じることは大事。みやじはどんなに忙しくてもそこを怠っていないと感じます。
そうでなかったら創れない曲ばかりだと思う。
そんなみわじはただいま総武線のクーラーを全身に浴びながら不健康に出勤中です。
熱中症のみわじ
はぁ〜毎日非常に暑いですね。
皆様、お身体大丈夫ですか。
此方は夏バテでブログ更新が滞っているわけではございません!
週末になるとエレカシコンサートを観に行った方々の悲鳴にも似た感動ツイートの数々を見ています。
お客さんに感情移入しつつジーンとしながら気付いたら寝てるっていうのが最近の土日の楽しい過ごし方です。
※余談ですが最近ツイッターで「エレカシ」って検索すると変な画像がたくさん出て来るんで皆さんお気を付け下さいね。
エレカシ人気に便乗して変なことするのほんとやめて下され業者の方々タノンマス(O_O)
それはそうと、昨日の八王子コンサートは当日券が出るよと当日に発表があったようですが、あっという間に規定数に達し、ご当地Tシャツも瞬く間に完売とのこと。。これは凄いことです!非常にめでたいことです!!
しかしあの暑い中当日に予定変更して八王子オリンパスホールに向かった方もいたでしょう。
ご当地Tシャツを遠方の友人に頼まれて並ばれていた方もいたでしょう。
本当に辛かったと思いますし、悔しかったと思います。
Tシャツもっと用意しておいてとか、完売の発表が遅いとか、運営側に対する文句もあるかもしれません。
これが私の運命だったのだ仕方ないと割り切れない時もありますよね。
わかります。
みわじも大好きなバンドのコンサートで、悲しい思いをしたことがあります。
コンサート自体大変素晴らしかったのですが、ある事情により舞台に集中出来なくなり、アンコールが終わって即座に東京国際フォーラムから逃げ出した記憶があります。
コンサートに限らず、何日も前から楽しみにしていたイベントが何らかの理由で台無しになってしまうことって人生において必ず、ある。
悪い記憶は残念なことに楽しい記憶よりも脳内にしつこくこびり付いてなかなか綺麗に取れません。
でも、そんな時にこそみやじの歌を聴くのです!
♫サァ!行こうぜ〜どデカイ明日へ〜♫
♫悲しみーの果ーてはー素晴らしい日々を〜送っていこうぜ〜♫
♫さあがんばろーぜー!♫
ほらほら、こんなに出て来る前向きポジティブワード!!
きっと今感じている怒りにも似た悲しみも、貴方を形作る七色のひとつなのです。
私は負の感情も見事に昇華してくれるエレファントカシマシが大好きで、同じ時代に生きているこの幸運を胸いっぱいに吸い込んで、大切に抱えて今を生きています(大袈裟過ぎて、みんな引いてる?w)。
お洋服ばかり買っていた私が、最近ではCDとDVDしか買っていません。
太陽なのかも、みやじまじで。
うっかりなみわじ
皆様、お騒がせして申し訳ない!
『俺の道』に罪はありませんでした。
アマゾン川から届いたのはCCCDではなく、単に私のiPod classicが寿命を迎えていたようです。
試しにiPhoneをiTunesに同期させてみたら『俺の道』すんなり取り込めました。
考えてみたらiPod classicは4年以上、しかもほぼ毎日使ってるわけで、今までトラブルなく使えていたことは奇跡的なのかも知れません。
しかももうiPod classicは生産されていないみたいですね。大容量で、充電切れを起こしたことも無かった優れものだっただけに残念…
いろいろ調べているうちに赤いiPod nanoが欲しくなり、即購入。
刻印サービスにMIWAJIとお願いしようか数秒迷いましたがなんとなくやめましたw
頼んだ翌日届くというスピーディーな対応もさることながら、アップルの製品って商品の梱包に無駄がなくていつも惚れ惚れします。もはや芸術。
しかしまたここでみわじの調査不足が露呈する結果に…
私が愛用しているBOSEのスピーカーは、iPod nanoには非対応でした(泣)
見た目に惚れ込み飛びついて後先構わず行動するみわじの悪い癖よ。
愚か〜〜
まあそれはさておき『俺の道』どれもいいですね!!まだじっくり聴き込んでないけれどどの曲もいい!
2003年に発売されたアルバムですが、荒々しくて男性的、若々しいのに、新しい。
エレカシの曲はいつ作ったかわからない作品が多くて楽しい。
歳を重ねても尚、新境地を開拓し続けている。
そんな音作りにみやじの生きる姿が反映されていて、トミ、成ちゃん、石くんはそこに深く共鳴してエレカシが成り立っているんだと感じます。
みやじも言っていたけど「継続は力なり」って本当です。
生きている時間が長くなればなるほど、いろんな邪魔が入り、どんなに小さな夢でも守り続けることが困難になります。
日々の生活、もういいやって思う瞬間は何度も訪れるはず。
そうして世の大人たちは皆疲れた顔になって行く…動きが機敏になるのは通勤電車の席取りの時だけ…
そんな世の中だからみやじのように命の炎を惜しみなく燃やし続けているひとは輝くんだと、私の中で…結論した。
鳴門公演から早一週間。
昨日は松山、今日は神戸。
コンサートを観た皆さんの感想をtwitterで読むのが楽しみなみわじ。
どの会場もどんどんソールドアウトしていて胸が熱くなります。
11月の京都が待ちきれませんが、7月13日にはNHKのSONGSに出演するし、7月26日にはニューシングル『風と共に』と伝説の1988年渋谷公会堂でのライヴ・フィルムが発売するし、8月にはロッキング・オン・ジャパンからエレカシのインタビューをまとめた単行本が出るし、楽しみがてんこ盛り!!
お金が足り無いよ〜〜金があればいい〜ってほんとだね、デーデ。。
あっ iPod nano対応のスピーカーも買わねば…
はてなブログが無料で良かったですほんとw
みわじの失敗
昨日、『俺の道』がアマゾン川から遥々届きました!
帰宅して早速MacBook Air様に取り込んだ。
無事にインポートし終わり、待ちきれずそのまま『生命賛歌』を聴く。
いい!いいよー!!
思い出す鳴門公演。
びっくりしたぜ!
極致極致!(歌詞です)
みやじのシャウトカッコよかったなあ。
しばしまた思い出に浸る。
明日からの通勤のお供にすべく、iPodさんをMac様に繋げた。
同期が完了し、BOSE君のスピーカーでiPodさんを再生してみる。
『生命賛歌』『俺の道』までは問題なく聴けたのですがなんと途中で
ブツッ
…一時停止?
アルバムバージョンだと『俺の道』は突然ぶった切る斬新なアレンジなのね!と何処までもポジティブシンキングなみわじ。
しかし、いつまで経っても3曲めの『ハロー人生!!』が流れない。
ここでやっと私は気付きました。
このアルバムがCCCDだと言うことを…
軽くヤフッてみたら、どうやらMacで取り込むとトラブル起きるようです。
ガーーーーーーン
その後、もう一度MacにiPodを繋げてみたけれど、マウスポインタが虹色で回転し続け(まるでRAINBOW)最終的にiPodを認識できませんとコメント頂きました(泣)
自分の無知を恥じる良い機会となりました。。
というかこれってみんな知ってることなんでしょうか。
こりゃもうiPodでこのアルバム聴けないのかな…何か打開策は無いか、考えてみよう。
そして今朝のみわじは心模様にぴったりの『悲しみの果て』を聴きながら総武線に揺られています。
エレカシ三昧の日々
いまだ引きずっています、鳴門の夜を…
こんなに戻りたいとかもう一度味わいたいとか、思い出に対して未練がましく思うことは珍しい。
ブログなんてやってますが、今年に入ってからエレカシのファンになった新参者。
これから少しずつ、過去の名作たちを集めていきたいと思っております。
コンサートで聴いて『生命賛歌』『ハロー人生!!』『TEKUMAKUMAYAKON』を毎日聴きたい!と強く思い、アルバム『俺の道』『RAINBOW』を10秒程迷い、カートに入れた…
これで私の毎日は七色に染まるのかと思ったら急にドキドキして来まして、何を間違ったか『俺の塩』を買いそうになる始末ww
私のスマホ画面に大量の焼きそば写真が出てきた時はさすがに周りを気にしました。
お手元狂いすぎww
鳴門のコンサートがあまりにも良かったので、次の京都までの間にもう一公演行きたいなあという欲張った感情が芽生えてしまったみわじ。。
出来ることならそうしたいけれど、中々難しいですよね。
お休みばっかり取ってないで仕事はきちんとやらないといけないし、使えるお金だって限りがある。
京都に行かれるんだし、贅沢言わないことにしました。
と、言いつつアマゾン川で購入したCD達はチケット代を遥かに上回りましたがねw
矛盾〜
RAINBOWにいたっては思い切ってDVD付の初回限定盤に手を出したので、俺の塩でも食べながら釘付けになろう。。
みやじを振り返る
余韻というものは一体いつ消えるものでしたっけね
こんばんは、かーえーりたーいかえれーなーい状態のみわじです。
今日は有休でしたので、鳴門のコンサートに行かれた方々のtwitterを見たり、Astudioを見返したり、会場で買ったエレカシ写真集をじっくり眺めたり、二日前の記憶を手繰り寄せておりました。
断片的ですが思い出したことをいくつか。
みやじが初っ端「なんと満員だそうです!」と嬉しそうに叫んだこと。
歌の合間に何度も汗をぬぐっていたこと。
一曲終わるたびに動きがピタッと止まり、数秒後に深々と頭を下げ「ありがとうございます」と言うみやじに、盛大な拍手が中々鳴り止まなかったこと。
MCで、その昔山中湖の合宿でコンビニへ歯ブラシを買いに出かけた時『奴隷天国』が店内でかかっていて「死ねー!オラー!なんて歌ってるわけで、こりゃ売れねえなぁと思いました」と笑っていたこと。
最後6人(エレカシ4人+サポートの村山潤さん、平間幹央さん)で肩を組んで横に並び挨拶→お辞儀の状態で謎の生物みたいにみんなで前進wして面白い光景になってたこと。
みやじが「出来る限りエレファントカシマシを続けて行きたいと思っているからまた観にきて下さい。また会おう!」と言ったこと。
…
後から知ったのですが、みやじは『四月の風』で涙を流していたそうです。
もしかしたら、タオルで何度も顔を覆っていたのは汗よりも涙のせいだったのでしょうか。
先日放映されたAstudioの中でもみやじは言っていた。
「ホールが埋まるって言うのはもう本当に凄いこと」と。
徳島・鳴門でのホール満席の光景は特別なものだったに違いありません。
千葉に住むみわじと福岡に住む近江屋が何故徳島での公演を選んだかと言うと、四国に行ってみたいということやスケジュール的にちょうどよかったことの他に、首都圏ではない土地の方がチケットが取りやすいのではと思ったからなんです。
日曜日、鳴門からタクシーに乗った時に運転手さんに言われました。
「もしかしてなんとかカシマシを観にきたの?え、千葉と福岡から来たの?昨日もカシマシのお客さんを乗せたんだよ、その人も福岡から来たって言ってたな!」
みわじは思いました。遠方からエレカシを愛する人たちが鳴門に集まって、客席が埋まったんだなと。
また話は前後しますがコンサート後に鳴門駅近くの焼き鳥屋さんに入ったら、みわじが持っている黒いエレカシのグッズ袋を見てお店の方が「もしかしてエレカシ行ってたんですか!」と声をかけて下さったんです。
「僕が中1の時に『今宵の月のように』が出て、そのカップリングの『赤い薔薇』を聴いて渋っ!と思ったんです」と。
エレカシ、みんなに愛されてる…。
コンサートを観ているときは必死だったから涙腺も引き締まっていたようですが、今になって、目頭が熱くなって来ました。
『風と共に』のフルは初めて聴きましたが、過去最高レベルに柔らかくて繊細で悩めるひとたちを優しさで包み込むような歌でした。
これは、楽して生きてきた人間には絶対に創れない名曲だと思います。
結果が出なくても自分を信じて死ぬまで夢を持ち続けること。
エレカシを見ていると、やんなきゃ!って思う。仕事でもなんでも。
そして、本当に何にでも打ち勝てるような気がしてくるんだからやっぱり音楽は魔法だと、みわじは思います。
次回みわじは11月の京都ロームシアターに行きますが、待ち切れる自信が無く、気を紛らわす為にファンクラブに入会してしまいそうな予感。
パオーーーン!!!(爆)
みやじは生きている
皆様、お待たせいたしました!(誰も待ってないですか)
遂にみわじ、昨夜初めてエレファントカシマシのコンサートに行って参りましたあああナルトナルトナルトナルトオオォ!!〜ガストロンジャーご当地編〜
一体何を書き残すべきか、迷っています。
出来る限り冷静になろうとしていますが、ちょっと無理そうですもう既に。
しかしここはひとつ、汐運管理人としてドーンと行ってみたいと思います!
舞台は鳴門市文化会館。最初から最後まで、様々な思いが生まれる度にこの感情全てを忘れてしまわないようにと、自分自身のドタマに祈りながらステージをずっと見つめていました。
みやじの魂の叫びは凄まじいエネルギーを放ち続け、観ているこちら側の時間の流れを完全に遮断しました。
時が刻まれることの無い何とも不思議な異空間へ連れて行かれたような感覚は、現実世界でなんと190分も続きました。
喉が潰れないだろうかと心配になるほどギュァァァと叫び続けるのに、その直後に物凄い高音の美しい歌声を響かせるみやじ。なんだなんだ?!この驚くべき強靭な声帯は。。そして疲れを感じさせないキレのある動き…何て眩しいのでしょうか。
みわじは食欲も言葉も思考も全て失って、ただただ口をポカンと開けていました。
色々記憶が零れ落ちてしまっており思い出したらまた書きたいと思うのですが、これだけは言わせてください。
『奴隷天国』のラスト、トミのドラムが刃物のように切れ味鋭く、日本刀でまっぷたつザスッとやられたーーー!とみわじ身震いする程カッコ良かったのです!!
(ネタバレごめんなさい)
如何に普段からエレカシのみんなが何度も何度も何度も練習しているかということが伝わってくる、素晴らしいコンサートでした。
このブログは長文を書きすぎないことをモットーとしているので、そろそろ締めたいと思いますが
もうひとつ言わせてください。
みわじステージの左右にある花道のそばに座ってたんですが、大きなスピーカーで遮られていたので花道は使われないのかなと思っていたんです。
そうしたら!!!なんとみやじが!とある曲の時に、歌いながら花道を歩いて来てくれたのです!!
みわじ、餌に群がる鯉よりも大きな口を開けていたと思いますw
目をガッと見開いて歌うみやじが1m先にいる…近くで見ると太ももが私の首くらいの太さしかない…あんなに誰かのことを凝視したことはありません。
みやじの頰に白く光る汗を肉眼で捕らえた時、みやじはいつか死んでしまう私と同じ生き物で、今ほんとうに命を燃やして生きているんだなあと、当たり前だけどそんなことで胸がいっぱいになりました。
うまく言えません。
私の言葉にならない部分は画像で確認頂ければと思います。
ベイビー!ファイティングマーン!
みやじの魔法で飛べました。
(撮影者:みわじの親友・近江屋)