みやじの足跡を辿る旅〜ここからが本編〜
赤羽でつい呑み過ぎてしまい、翌日はひたすら寝ていたみわじ。。
さあ!頑張ろうぜ〜♪
ここからはエレカシファンの皆さんが訪れたいまたは訪れているであろう、赤羽のエレカシスポットを載せていきます。
まずはこちら!
みやじがよく通っていたという喫茶店【友路有】※トゥモローと読みます
赤羽駅東口を出て右に歩くとすぐです。
ブレンドコーヒーは少し苦め。
ピザトーストが想像以上に美味しい😍
昼時だった為か店内はあっという間に満席に。
煙草の香りとお客さんの話し声がほど良く絡み合い、窓からは駅前全体の賑わいが見渡せる。
近江屋と「赤羽に住みたいね!!」とひとしきり盛り上がる。
腹八分になったところでお店を出て歩いていた瞬間、突然近江屋が叫ぶ!
「ねえ!あそこエレカシって書いてない?!」
「えっどこどこ!!ウァッ!?」
ジャジャーン!!!
ぎゃあああああ
なんて温かい街、赤羽!!
赤羽駅の商店街!その名も1番街!!
エレカシ3枚めのアルバム『浮世の夢』のジャケット写真に使われた場所ですね。
この横断幕の下でエレカシ四人並んで写真を撮って頂きたい。
岡田貴之氏、もしくは平間至氏…
是非此処で記念撮影をお願いいたします。
これ見たらエレカシのみんな喜ぶだろうなあ…
街がバンドを祝福してくれている光景ってのは良いものですね(涙)
はしゃぐみわじ。
ここで写真を撮っていると近江屋が女性に話しかけられる。
「この人たちは、有名なの?」
「はい!赤羽出身のエレファントカシマシというバンドで」
「あらそうなの〜紅白見てみるわ」
とのこと!!
ヤターッ視聴者お一人様ゲット!
赤羽の誇り、エレファントカシマシでーーーす!!!
と、千葉のみわじが熱く叫びたい衝動を抑えつつ、噂の喫茶デアに向かいました。
つづく。
みやじの足跡を辿る旅 〜熱の冷めないうちに編〜
みなさーん!!
47都道府県ツアー、富山オーバードホールでのファイナルが終わり呆然としているファンの方々も多いのではないでしょうか。
(3月にさいたまスーパーアリーナでの締めくくりもありますが…)
そんな中みわじはコツコツと過去のアルバムを買い集めたりしています。
それはそれとして
ずーーーっとやりたかったことを本日実行してまいりました!!
それは
みやじの育った赤羽をたっぷりと味わう旅でございます。(with近江屋)
がしかし、赤羽OK横丁にて日本酒🍶を大量に摂取してしまった為、臨場感重視で一番感動した景色を一発ドーンと載せたいと思います。
ジャーララララー ラーララーラー
ジャーララララー ラーララーラー
ジャーララララー ラーララーラー
(略
京都ロームシアターの垂れ幕思い出しました。
しかもみやじの大好きな1番という響きの真下に😍
勝ちましたー!!!(爆)
PAO
昨夜ヘトヘトで帰宅したら
!
!!
パォーーーーン!!!
来ましたエレファントカシマシ、オフィシャルファンクラブPAO会員証&キーホルダー(^○^)
可愛いよー❤️
みわじ珍しく絵文字使用しちゃうくらいのキュートさ。
いやーこれから本当に楽しみです。
会報が待ち遠しいなあ。
そして完売していたAll Time Best Album 『THE FIGHTING MAN』【デラックス盤】の再販が決まり、みわじは知った瞬間即注文しました!
これ凄いですよ!
期間限定のメンバーメッセージ映像こそ見られないそうですが、CD2枚+ボーナスCD+DVD2枚+フォトブックが付いて気になる価格はなんとまあ12,000円。
こりゃ破格です皆様。
だつてCD2枚+ボーナスCD+D
書いてんだから2回書かなくてもねw
とにかくお得。
ちなみにあの濃密なCDには心の栄養成分が存分に含まれており耳に流すと
①勇気が出る
②元気が出る
③やる気が出る
つまり
人生が楽しくなる!
といった素晴らしい効果が表れます。
副作用としてはその後紙幣が無くなるスピードが速まる事くらいでしょうかw
2018年1月15日のお昼12時までの受付ですのでお急ぎくださいませ。
オークションやアマゾネスなどで50,000円くらいで売ってるの見ましたが今だけ通常価格で、通常ルートで買えますからね!
それにしても、本当にエレカシの事務所様は素晴らしい。
ファンの望みや喜ぶことをよーーくわかっていらっしゃる!
今回の限定盤の再販とか、明日の奈良公演の立ち見席の売り出しとか
こうならないかなあ、と夢見たことをどんどん実現してくれている気がします。
個人的にはオハラブレイクで歌った51歳の『はじめての僕デス』が聴きたいのでどうにか映像化か音源化をお願いいたします。(礼)
35周年の時でも40周年の時でもいいから待ってます!!
はじめての出待ち
怒涛のブログ更新!我ながらビックリですが、エレカシの力は凄まじいです。
京都での思い出、書こうと思っていたことがまだあります。
アンコールの『花男』の後、更にアンコールがあるかと期待し手拍子してたんですが
「以上をもちまして…」
現実を告げるアナウンスが流れた瞬間、ああ終わってしまったのかと諦めたみわじは一目散にお手洗いへ走り、グッズに並び、ご当地ハンコに並び、スタッフの方にお願いしモニターの前で近江屋と二人写真を撮って頂き、会場を出ました。
そうしたら寒い中お客さんが何人も集まっていて、遠くに機材車が見えました。
うおお これが出待ちというやつか!
近江屋と私は興奮して、ちょっと待ってみようかということで生まれて初めて出待ちにトライしてみました!これぞ宿泊の醍醐味ですよね。
待ち始めて数分で、ヤサカタクシーの四つ葉バージョンを発見したみわじ。
(京都のヤサカタクシーは三つ葉のクローバーがシンボルマークなのですが、営業車約1,400台中4台だけが四つ葉のクローバー仕様になっていて、見かけたらとてもラッキー)
四つ葉を見つけたんだからもう絶対エレカシに会える!と思いました。
隣で出待ちしていたお姉さんとも、縁起がいいですねーという感じで少しお話したりしてテンションMAXコーヒーだったみわじ。
しかし誰一人として出てくる気配のないまま時は無情にも過ぎ行き、身体は冷える一方。
一人二人と諦めて帰って行く…
やっと出てきたのは機材を運ぶスタッフの皆さん。
続いてスーツ姿のお兄さんが出て来たので早とちりなみわじは「うぉっ?!あれはみやじではなかろうか?」
冷静な近江屋は「あれはロームシアターの人じゃない?さっき写真撮ってくれた人とかさあ」
ご名答。
更に時は経ち、女性たちが三人出て来てこちら側に何故か手を振っている。
寒さで頭がイカれてきた私は「え!あれトミかな?」
そんなわけないしwww
わかっているはずなのに手を振り返すみわじ。
相当キテますよね。
Tシャツ姿の男の人が忙しそうに動き回ってるのを「あれはおたらかな?」と本気で言ってみたり…
※おたらさんはエレカシの中学時代の同級生で、エレカシのローディーをされているお方
そんな感じで22時を過ぎた頃
多分ロームシアターの方?が慌てて走ってきて、
「早い時間にいらした方には伝えたのですが、メンバー全員もう出られてます」
ドーーーーン
↑その時のみわじ
しかし言葉を失いかけたその時、すぐさま「(教えてくれて)ありがとう!」と女の人が仰った。
私もハッとしてお礼を言いました。
素敵なファンの方の対応にジーン。
エレカシの皆様、真冬の夜の夢をありがとう。
待ってる時間は全然無駄じゃなかった!
帰り道、キンキンに冷えた寒空の下を競歩並みのスピードで駆け抜けている最中に気が付きました。
四つ葉タクシーは、見た人じゃなくて、乗った人に幸運が訪れるということを…
出直そう(RESTART)
会いたさ募って
はぁ〜〜〜
コンサートの後ってじわりじわりと帰りたい帰れない、所謂テクマクマヤコン病にかかりますよね!!
昨日帰宅してからずっと、twitterで「エレカシ 京都」と検索しては沢山の人と同じ想いを共有したり、ヘーッこんな意見もあるんだ!?と不思議に思ったり、ちょくちょくスマホを裏返してスマホリングをうっとりと眺めたりしておりました
ジャーン!(このブログの為に友人:近江屋に撮影を依頼)
みやじが林檎を放り投げてる風な所がお気に入り(無理矢理…)
みわじは本日お休みを取っておりましたので、整形外科で腰のレントゲンを撮ったり、会社用のサンダルを買いに靴流通センターに行ったりと、非常に地味な〜月曜日を過ごしました。
京都旅行からの落差…
しかしこういう何て事ない日常も大切!
寧ろこちらが基盤ですからね。
どデカイ明日のために日常をコツコツと歩むべきだと、みわじは思います。
そんな平凡な今日は本屋さんでJJを人生で初めて立ち読み。(買わなくてごめんなさい)
みやじと対談していたTBSアナウンサーの笹川さん、いいなあー!裏山
JJ読むまで笹川さんのことは存じ上げなかったけれど、きっと笹川さんは今まで人並み以上に頑張って来た方なんだろうな…
そういう方だからこそ、憧れのひとに会えたんだと思うんだ。
やっぱね、見てますよ神は。
神って何だと言われたらわかんないんですけどw
頑張ってるひとには必ずご褒美があると思う。
いやいや、今まで真面目に生きて来たけど何もいいことないよ!というひともいるでしょう。
きっと本人があまり気が付かないところで、何かいいことが起きていると思うのです。
たとえば、寝坊したのに乗りたかった電車に乗れたり
傘持ってなくて帰宅した途端雨がザーザー降って来たり
欲しかったスカートがセールで半額になっていたり
挙げればキリがないけれど、何らかの形で救われてるんですみんな
51歳にして、念願の紅白歌合戦出場という夢を叶えたみやじを見ていると
年齢を重ねていくことが益々楽しみになります。
みわじが次エレカシに会えるのは来年の一月!NHKホールです。
待てない…
待てない…
ファッ?!
ファンクラブ入りました
夢のような京都
あああ
もう何から何をどう書いていいのやら放心状態のみわじですこんばんは!!
皆さま、わたくし行って参りました京都ロームシアター!フーゥッ
↑皺々w
生エレカシ体験はみわじ人生二度目でしたが、六月のエレカシコンサートとはまた全然違い、とても新鮮なステージでした。
(今回もネタバレあリます)
京都ロームシアター、音響も照明も大変美しくて、ステージが映画のように浮かび上がる様は非現実的かつ幻想的で、とても素晴らしいホールでした。※お手洗いはとてつもなく混んでおりましたので今後行かれる方はご注意くださいネ
さて今回のブログは長くなる予感がしていますが
コンサート中に心に浮かんだ気持ちを記憶の限り書き連ねます。(順不同)
五ヶ月ぶりのはじまりも『歴史』。
真っ直ぐにみやじの太く力強い歌声が届いたとき、私はみやじの歌声に潜む激烈なパワーを感じました。
大地が音を立てて動いてしまうんじゃないか?と本気で思ったのです!!
歌が上手い人はたくさんいるけれど、歌うことで観客に畏敬の念を抱かせる人は中々いないと思います。
『桜の花、舞い上がる道を』では、前方のお客さんが白く照らされて一人一人が桜の花びらみたいに見えたり
『RAINBOW』はみやじの肉体がパーン!と張り裂けそうなほどの熱唱で、レインボーというよりハリケーンのようだと思ったり
みやじのMCがまた絶好調で
「とにかく売れたくて一時期は小室哲哉と組もうかと思った」とか
「男子校だった僕からしたら女の人は神秘的」(ここで突然 ♪男と女〜♪ って聞いたことあるような演歌?を1フレーズ歌ってた)とか
「皆さん薄々気付いてるかもしれませんが紅白に出られることは物凄く嬉しいんです!!」
「プリンスがグラミー賞を獲ったのと同じくらいエレファントカシマシが紅白に出られるのは凄いこと」(うろ覚えの為意訳)
この辺り、ずーーっと拍手が鳴り止まなくて、きっとエレカシのみんなもスタッフの方々も会場のお客さんもみーーんな幸せに満ちていました。
あとはお決まりの『戦う男』と『奴隷天国』のトミに釘付け!!
ドラムが空間を切り裂く切り裂く!
ズシャッッッ
あのドラムでピタッと終わって一瞬の静寂の直後歓声がブワァーーーッてなるの、凄い快感だろうな!!
観客の私ですらめーっちゃくちゃ気持ちいいもんね!!!
トミ、本当に元気になってよかった
もちろんみやじも!!!
そしてそして『RESTART』!!良かったなあ…
成ちゃんも石くんも激しく体を揺らしてて、さりげなく腰痛のみわじも踊っちゃいました。
今はここが真ん中で、ここからがリスタートで……ううう
紅白の夢が叶ってもまた明日、次の場所へ出発していくんだね。。さすが戦う男たちだよ。。
アッパレ
コンサートの終末感漂う『夢を追う旅人』の時みやじはテンションが行くとこまで行ったのか、歌いながらドラムの後ろとかあらゆる場所に移動するからマイクのコードが絡まりまくってスタッフの方々が三人がかりで追いかけて直すっていう自体に!!
一瞬エレカシは何人バンドだっけと思いましたw
いやーー本当に面白くて、ジーンと来て、楽しくて、、
そして最後『ファイティングマン』で30thの垂れ幕が下りて来た時、私は心で泣きました。
こういう演出も含めてああなんてドラマティックなんだろうこのバンドは!と。
カッコよすぎました。
アンコールは聴きたかった『花男』で終了。
エレカシはこの47都道府県ツアーのあいだに何度も何度も脱皮を繰り返して、パフォーマンスに余裕すら感じられました。
もちろん肉体的には余裕なんて無いと思うのですが、お客さんを信頼しきってくれているのがコンサートの中でヒシヒシと伝わって来たんです。
この会場での一体感は本当に温かいもので、
みんながみやじを幸せにしたいオーラでいっぱいでした。
みわじはこの空気を感じ取り、エレカシは何があっても大丈夫、大成功だ、という確信を持ちました。
みやじが出し惜しみせず魂ごとこちら側にさらけ出してくれるから、みわじも全開でそれに応えて楽しむことが出来ました。
本当に魅力的なボーカリストみやじ。
普段面倒くさがりで非アクティブな私にやる気を与えてくれるみやじ。
本当にありがとうございます。
やる気が出過ぎて、二日間で40,000歩以上京都の街を歩いてしまいました(爆疲)
anan購入、そして
多分人生初の購入となります
バーン!
ディーンどえーす!
って、私この方あんまり知らない(爆)
世の中の流行に疎くて申し訳ない。
それにしてもananって女の私でも少々買いづらいです正直な話。
非常にこう、ミーハーな感じというか、恋愛至上主義というか、あまり自分が積極的に踏み込もうと思わない内容(anan愛読者の方いらしたらごめんなさい)が多い気がしてですね。
が、しかし我らが宮本浩次氏が掲載されているとなったら買わないわけには行きません。
ちょっと躊躇だけどいっちょみやじの締めのひとことで購入を決意しました。
「すべては歌のために」
誰かの不幸に繋がる欲望を持たないひとって輝いて見えるし、ほんとうに格好良いです。
他人を蹴落としてでも!
欲しいものは盗んででも手に入れる!
他人の不幸は蜜の味!
こういうこと考えてるひとって多分永遠に満たされないまま衰退して行くのでしょうね。。
正直者が馬鹿を見るなんて言葉、ありゃ嘘です。
真面目に働いていてふと(おや?もしかして損してる?) なんて思うことも少なくはない。
だけどこれって他人と比べなければ生まれない感情だと思うんです。
人生に損なんてなくて、生きてること自体おトクだと思う。
しかもエレファントカシマシと同じ今を生きてるなんてもう、それだけで福袋ですよ(?)
私事で恐縮ですが、明日ついにエレカシに会えます。
5ヶ月ぶりに観る4人はどんな進化を遂げているのだろうか…
『RESTART』と『今を歌え』、聴けるかなー!
さりげなく風邪を引いているみわじですが
エレカシの生音を全身に浴びて、元気に帰って来たいと思います!
次回のブログ楽しみにしていてくださいませ。